日本管楽芸術学会

Japanese Society for the Art of Wind Music
 
 

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 日本管楽芸術学会『管楽芸術論集』投稿規定

2021 年 4 月 1 日制定
2022 年 8 月 2 日改定
 

1.投稿資格
(1) 投稿者,及び共著の場合の筆頭投稿者が,『管楽芸術論集』発行年度において会員であるこ
と。ただし,依頼原稿執筆者はこの限りでない。
(2) 同一年度内において一度のみ,投稿者,あるいは筆頭投稿者となることができる。なお,共著者としての投稿はこの限りではない。
 
2.原稿の種別
(1) 投稿する原稿は,以下の a~e に当てはまるものとする。

 a. 論文:管楽,及びその周辺領域に関する研究論文で,独自の知見を示すもの
 b. 報告:実験・調査等の報告
 c. 批評・書評:管楽の演奏,作品等に関する評価や意見,また,管楽に関する文献等の評価等
 d. 提言:管楽,及びその周辺領域に関し,提言を行うもの e. その他,国際会議参加報告等
 
3.投稿の依頼
原稿の種別に規定する a~e の原稿のうち,b~e の原稿は,編集部が特定の会員・非会員に投稿を依頼することができる。
 
4.投稿要領
(1) 原稿の内容は未発表,未刊行のものに限る。
(2) 本文の使用言語は日本語または英語とすること。また,本文の使用言語にかかわらず日本語
の要旨を付すこと。
(3) 原稿の分量・形式
 ・論文:20 ページ以内
 ・報告:10 ページ以内
 ・その他:5 ページ以内
 以上の基準を超えるもの,また,特殊な印刷等を要するものについては,執筆者に負担金を求めることがある。
(4) 指定のテンプレート(1 ページ= 50 字×40 行)を用いて,A4 判縦置き,横書きとする。
(5) 論文,報告の冒頭には,タイトル,要旨(400 字程度),3〜5個のキーワードを記入すること。
(6) 譜例,図,表等には番号とタイトルをつけること。また,譜例,図,表の画像データを別途 添付すること。
(7) 掲載の許諾が必要な楽譜等については,事前に著作権保持者から承諾を得ておくこと。
(8) 脚注は各ページの末尾に,引用文献表は,論文の最後に一括して記すこと。
(9) 書式は学会にて別途定めた「引用文献の記載方法例」に従うこと。
(10) 本文は,Microsoft Word フォーマット,及び PDFフォーマットの 2 種を提出すること。

 
5.その他
(1)  英語での投稿に際しては,事前に当該分野の研究者の ネイティヴチェックを受けること。  
(2) 「投稿申込書」に必要事項を記入し、「投稿チェックリスト」にチェックを入れた上で投稿 原稿に添付すること。
(3)  投稿は電子メイルにより行う。ファイル容量が大きい場合は,メイルに直接添付せず,ファ イルストレージ等の手段を用いて送付すること。
 
6.投稿原稿の採否について
(1)  投稿原稿のうち,a.および b.は,編集委員会の依頼を受けた当該分野の研究者3名以上に よって査読される。編集委員会は提出された査読報告に基づき,掲載の可否を決定する。 c.~e.については,編集委員会の判断によって掲載の可否を決定する。
(2)  査読者は,査読の過程において,原稿の修正を求めることができる。
(3)  編集委員会は,論文等の採否決定後,速やかに執筆者にその旨通知する。
(4)  投稿者は,査読結果通知書送付日より2週間以内に編集委員会に書面にて異議申し立てをす ることができる。
(5)  学会誌掲載の論文等の著作権は1年間学会に属する。
 
7. 投稿先・問い合わせ先
日本管楽芸術学会事務局 『管楽芸術論集』編集委員会 theartofwindmusic@gmail.com  
 
『管楽芸術論集』投稿に関する書式等はこちらからしてください。